高橋しんや プロフィール

▶ 1989(平成元)年6月9日  
  現・厚木市立病院にて生まれる

▶ 厚木市立飯山小学校
  厚木市立小鮎中学校  
  県立厚木東高等学校  
  神奈川工科大学情報学部 情報メディア学科 卒業

▶ 飯山温泉 元湯旅館の仲居  
  介護士としてトレーニングの指導を経験

▶ 趣味 野球  現在も厚木市内の草野球チーム
Surprise Donkeysで活動中
 
現在は立憲民主党神奈川県第16区
常任幹事(厚木市担当)として活動中!

人生の転機

1.野球というスポーツ
 小学2年生からソフトボールを始め、その後は大学まで部活動として、野球を続けてきました。基本的な礼儀や言葉遣い、物事に取り組む姿勢は、この活動の中で身に付けてきました。高校時代の恩師の教えである「準備力」は、今でも私の芯になっています。

2.悪性リンパ腫との闘病
 大学3年生の冬、私は悪性リンパ腫という病気に罹りました。今でこそ寛解し、何事もなく日々を過ごしておりますが、当時は生死の境を彷徨い、抗がん剤の影響により髪も抜け落ち、大変な思いをしてきました。しかしその経験があり周りの人々に支えられてきたからこそ、これからは自分自身の事だけでなく、他の人を支えられるようになりたいとの気持ちが生まれました。

3.コロナ禍による失職
 これは私だけでなく、経験された方も多いかと思います。私は地元の温泉旅館である元湯旅館で働いていた際にコロナ禍に見舞われました。皆さんは緊急事態宣言や自粛期間に政治家の多くが会食をしていた事を覚えていますか?昔ながらの政治家や体制に疑問を持ち、悪い体制を変えていかなければならないと、政治の世界を目指すきっかけになりました。