介護士や保育士は多くの人々を支える重要な社会的役割を果たしており、専門的な知識や責任を持つ職業です。しかし、低い賃金や過重労働の状況に直面しています。市や関連団体が連携し、給与水準を引き上げるための施策を検討し、労働環境の改善に取り組むべきです。

 私の住む宮の里にはスーパーやコンビニが無くなってしまいました。週に2度、移動販売車による巡回がありますが、どうしても選択肢が限られてしまいます。高齢の方や移動手段を持たない方のため、また日々の生活の運行を目指します。

 徐々に改善されておりますが、まだまだ狭い歩道やでこぼこな道、見通しの悪い交差点といった危険な箇所は残されております。小鮎地区には新しく物流倉庫が建設されておりますが、その周囲は多くの子どもが通る横断歩道が多数あります。実際に通学している子どもの目線に立ち、改善策を提案していきます。

子どもには選挙権が無いからと、有権者以外は相手にしない政治家を多く見てきました。これからの未来を担う若者にこそ、市政を知ってもらうべきです。子どもだから、有権者ではないからといって、市のやり方に口を出してはいけないなんてルールはありません。この町に住む全員で、良い未来を考えていきましょう。

 厚木市は現在、市長選挙、県議会議員選挙、市議会議員選挙を2月、4月、7月と順々に3度行っております。これは全国でも稀で、その分多くの人員を必要とし税金も多く使われております。選挙の時期の見直しをすることで、余計な経費や労力を削減することができます。

 最近は政治に興味が無いとよく耳にします。しかし、皆さんが納めた税金の使い道は政治が決めています。皆さんが納めた税金、何に使われているか気になりませんか?無駄遣い、癒着、汚職、談合、許せますか?私は許せませんでした。古い慣習や既得権益に囚われず、正しい事を正しい、おかしい事をおかしいと言える政治家を目指します。